このレビューはネタバレを含みます
リコの笑顔のピュアなこと\(^o^)/
最後のあんな罠に引っかかるとか、どんだけよ。
ギャング映画のテンプレートとも言える「成り上がりからの盛者必衰ストーリー」が、「暗黒街の顔役」なども含めて、こ…
ギャングの栄光と転落を変哲なく描いているが、相棒であるジョーに銃口を向けるも撃つことが出来ないリコの正面クローズアップに様々な葛藤が宿る。ラストで警察がマシンガンを連射してリコを仕留めるが、本当のギ…
>>続きを読む掴みの方から最後までずっと楽しめた。無駄がない
お気に入りのシーンは会心したトニーが教会に行ってる所を無慈悲に銃殺するシーンである
リコが兎に角魅力的。大胆に生きているから鰻登りに出世するけど最後に…
ニューヨークの裏社会で成り上がっていくリコ(エドワード・G・ロビンソン)とその旧友でギャングのかたわらダンサーを志望するジョー(ダグラス・フェアバンクス・Jr.)の話。
容姿端麗な相棒を手放したくな…
エドワード・G・ロビンソン(リコ)のカエル顔が悪く輝く映画かと思いきや、ダグラス・フェアバングス.Jr(ジョー)の表情の変化にやられる映画だった。リコはずっとジョーにフラれ続け、そして口には出さない…
>>続きを読む田舎町の悪党リコ(エドワード・G・ロビンソン)は相棒ジョー(ダグラス・フェアバンクス・ジュニア)とともにニューヨークに出てギャング社会でのし上がっていく。やがてジョーはダンサーとなって足を洗おうとす…
>>続きを読む90年以上前に制作されたギャング映画。「ゴッドファーザー」見てギャングとかマフィアが出てくる映画が見たい気分だったので鑑賞。
主人公は暗黒街でギャングとしてのし上がっていくリコではあるが、このリコ…