ニコライとアレクサンドラのネタバレレビュー・内容・結末

『ニコライとアレクサンドラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ロイヤルファミリーには一切共感できず。
裸の王様なんだな。
どうせ聞き入れないんだから何報告しても無駄なのはわかる。

レーニン、スターリン、ラスプーチンなど興味深い。

特に面白いわけでもないけれ…

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3時間の大作

政治センスのない皇帝がよかれと思って動いているのが悲劇。600万人を犠牲にし、2次的にはさらに多くの人が死んだ。息子の病気から宗教に頼ってしまうアレクサンドラ。それを見つめるニコライ…

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『ニコライとアレクサンドラ』

1971年公開のイギリス/アメリカ映画


帝政ロシアのラストエンペラー

ニコライ二世と
皇后アレクサンドラ
4人の娘と皇太子アレクセイの
ロマノフ家滅亡…

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ロマノフ王朝の滅亡を描く作品。
裸の王様となり、人命を物としか思っていなかったニコライの最期まで。
ロシア革命の勉強になる。

ロマノフ王朝の滅亡をフランクリン・J・シャフナー監督が描いた作品。「猿の惑星」「パットン大戦車軍団」と続きこの作品。次作は「パピヨン」凄い体力のある監督です。もちろんイマジネーションもです。

皇帝…

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序盤から会話噛み合ってないように見えた
「国民は私を愛している」からの
「私に退位しろと?」でえ?大丈夫?ってなった

この映画のアレクサンドラって結局全部自分のためって感じがした

革命後は4姉妹…

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ロシア最古の王朝ロマノフ朝の衰退と最期を描き切った大作。
三時間以上の長尺で、帝政の混乱から社会主義革命への転換、そして失脚し各地を転々とする王族たち……と、歴史の流れで消えざるを得なかった人々のド…

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1971年にアメリカとイギリスでつくられたフランクリン・ジェームス・シャフナー監督作品。帝政ロシア最後の王朝ロマノフ家の滅亡を描いた歴史ドラマ。

恥ずかしながら学校の教科書ではバラバラだったお話が…

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全体的な流れは、史実通りだったが、様々なシーンから垣間見えるニコライ2世とアレクサンドラの人物像は印象的だった。
個人としては善良かつ理性的なものの、専制君主らしい思考に囚われたニコライ2世と、神経…

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4人姉妹
イースターのダンス

「どちら側についても
 同胞を殺すことに」

「君は殺戮者ではないな
 想像力が無いだけだ」

蒸気機関車 お馬さん

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