【唄に彩られながら観る、教師という仕事】
昭和03.04.04〜@小豆島
息をする様に舞い込んでくる不幸の数々。
時代の波もあるけれど、人生は本当に一寸先は闇なのだと改めて感じさせられる。
冒頭、…
モノクロ映画なのに不思議と伝わる瀬戸内海と小豆島の美しさは必見。
昭和3年〜昭和21年までの18年間の大石先生と12人の生徒達との物語。
前半は新米先生と1年生の物語、
後半は一気に暗く重くなり…
名作ですよね。やっぱり本の方が好きだけど。
映画にするとちょっと長いしね。
自然の美しい小豆島。
貧しくても平和で皆が幸せにすくすくと育っていた時代から、恐慌の煽りを受け、十分に教育を受けられない子…
『二十四の瞳』は、小豆島を舞台に、若き担任教師と12人の生徒たちが激動の時代を懸命に生き抜いていく姿を描いた作品。冒頭の幼少期のシーンはやや長く感じられるものの、後の展開に深みを与える重要な伏線とな…
>>続きを読む1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。
小学生の頃、児童文庫で読みました。「大石、小石」しか覚えとらん。
高峰秀子さんの大石先生が…
終戦まもなく撮影された反戦映画。
小豆島を舞台に新任教師と12人の小学一年生の成長を軸に、戦争直前から終戦までの生活を描いた映画。
戦争映画にも関わらず直接的な戦闘描写がなく、あるのは出兵を見送る場…
8月の終戦頃に観るのにおすすめの映画。
戦争を経験することはできないけど、少しでも知る機会になると思う。
戦争前後での小さな島である小豆島で、女性教師として生きていた大石先生がメインのお話。
戦争…
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