りんりんとの同時鑑賞🌟
通常の戦争映画とはちょっと違った視点から見る演出に引き込まれました💫
<あらすじ>
第二次世界大戦中の1943年。
日本軍の捕虜収容所にて、アメリカ軍中佐のシアーズとニコル…
昔の映画らしい、すっきりしない終わり方。
太平洋戦争時の日本軍がいかに滅茶苦茶で、愚かであったか。
捕虜となった大佐は、最初はイギリス軍としての誇りを守るために日本軍の橋の建設を積極的に推進していた…
あくまでも秩序、規則を守ろうとするイギリス人将校の態度が印象的だった。
クライマックスでのイギリス人将校と逃亡アメリカ軍人がにらみ合う場面は鳥肌が立つ思いで、あの瞬間の立場の逆転は凄かった。
ラ…
BS放送にて観賞。
実際は日本軍鉄道第九連隊が建造した泰緬鉄道をイギリス人が誇りをかけて造る話。イギリス人のための戦争映画。
しかし日本人も楽しめる。
人間の尊厳や名誉を語って橋を造り、最後に爆破…
信じあってない信頼関係。意義のない生きがい。戦争という極限状態でしか成立しない矛盾たちを凝縮した作品。論理的には理解できないけど感覚的に共感できてしまうそんな矛盾まで体感できる恐ろしい映画。デヴィッ…
>>続きを読むなんか捕虜収容所なのに、日本人が思ったよりぬるかったし、結構ご都合主義的なところがあったけれど、それを乗り越えたらエンターテイメントとして予想外で途中まで眠かったけれど、中盤から最後まで飽きさせなか…
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