緩急のあるストーリーではないものの、結構考えさせる内容ではあった。
タイトルにある通り、リンゴ農園の労働者達の住居にあるルールに話の中核があったと解釈した。このルールはその場にいた誰でもない誰かが決…
『ガープの世界』『ホテル・ニューハンプシャー』などで知られるアメリカ現代文学の巨匠ジョン・アーヴィングの原作を、『ギルバート・グレイプ』『ショコラ』『僕のワンダフル・ライフ』のラッセ・ハルストレム監…
>>続きを読む「おやすみ、メーン州の王子たち、ニューイングランドの王たち」
たまたま若き日のトビー・マグワイア主演作を連続鑑賞。
ジョン・アービング原作の映画は『ガープの世界』と『ホテル・ニューハンプシャー』は…
★愛は、不意に生まれて、不意に消えゆくもの。
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ずっと自分を愛してくれる人なんていない。両親だっていつか死ぬ。親友だって些細なケンカで絶縁になるかもしれ…
Yahoo!映画からのレビュー引っ越し
わたしはとても好き
生まれてから人が死ぬまで。
そんな全てがつまってる映画だと思いました。
結局、ただ生まれて死ぬだけなのにね
それなのに
人生は、ど…
このレビューはネタバレを含みます
うーん、名作ですね。「サイダーハウスルール」という意味は、リンゴ小屋(サイダーの元となるリンゴ収穫者の為の季節労働者の小屋)のルールは使う人が字が読めないかは意味がない、という意味合いでよいのでしょ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
やたら犬にまつわる映画を撮ってるラッセ・ハルストレム監督によるヒューマンドラマ。犬は出ないがゴリラは出る。
主演のトビー・マグワイアがいい味出してた。
中盤までは良かったが後半は戦地に行き負傷し…