ラッセ・ハルストレムの作風には、『やかまし村の子どもたち』(1986年)から『ショコラ』(2000年)をつなぐような、童話やファンタジーを美しく撮ったものもあれば、『ギルバート・グレイプ』(1993…
>>続きを読む映画を見る動機のひとつ
原作小説が好きだから
それで今作を観たのだけれど
満足でした
軽く調べた範囲ではアーヴィング自身が脚本を書いているようで、なおかつアカデミー脚色賞を獲ってるだけあって、原作…
誰のためのルールなのか。
日本は言うに及ばず、世界中の至るところで部外者によってルールが作られ、今日もそのルールに苦しんでいる人がいることを、マイケル・ケイン演じる孤児院の院長は主人公ホーマーに、…
映画史における1990年代は、ハリウッドが文芸作品の「型」を完成させた時代であったが、ラッセ・ハルストレム監督の『サイダーハウス・ルール』(1999)は、その功罪を最も象徴する一編である。ジョン・ア…
>>続きを読む優しく美しい映像と音楽。
孤児院、人工中絶、近親相姦などの重いテーマを含みながらも、それさえも優しく包み込んでしまう不思議な空気感。
主演のトビー・マグワイアの持つ賢さと清潔感が、この映画をとても上…
-ファジーはどうした?
ファジーはもらわれた
みんな信じるかな?
信じるよ、信じたいから
-僕は時々会いたくなるよ
料理ができるのを見せたい。トラックを運転できるのも。
でもあったら殺すかも
…
監督: ラッセ・ハルストレム
原作、脚色: ジョン・アーヴィング
原作者ジョン・アーヴィングが書いた脚本の、小説を思わせる様な奥行きのある描写にラッセ・ハルストレム監督の慈愛に満ちた眼差しが加わっ…