高齢の爺さんの顔アップから始まるこの映画、この爺さんがダスティン・ホフマンであり、白人に生まれながらインディアンとして育てられた人生を語る回顧録であった。
インディアンとして勇者にならなくても、自…
ダスティンホフマンひたすらに可愛い。
白人だけどネイティブアメリカンに育てられ、また白人の世界に戻ったり、またネイティブ世界に戻ったり、ふたつの世界の間で葛藤する主人公。
結局どちらかというとネイ…
[It is good day to die] 50点
121歳の老人ジャックに新聞記者がインタビューをしながら回想形式で歴史が語られるという『ミスター・ノーバディ』みたいな枠組みの作品。いきなり…
むかしTV放送で。ダスティンホフマンには珍しい西部劇。共演にフェイダナウェイ。ディックスミスによる特殊メイクに注目。監督は「俺たちに明日はない」のアーサーペン。この頃「馬と呼ばれた男」や「ソルジャー…
>>続きを読むなんだか急に見たくなって再鑑賞
カウンターカルチャーを終えた70年代アメリカが描く「真実のアメリカ西部劇」
物語は老人のインタビューから始まり、回想形式で進む
その武勇伝には、伝説のガンマン「ワイ…
『小さな巨人』(1970) 監督アーサー・ペン、主演ダスティン・ホフマンのニューシネマ西部劇。インディアンに育てられた男の数奇な人生。121歳が語るホラ話風で、アメリカ史(特にその恥部)をユーモラス…
>>続きを読む2021年の一本目。
インディアンに育てられた白人の主人公ジャック・クラブの生涯を、様々な人々との出会いと苦悩の日々で綴るー
歴史上に実在した人物と実際に起きた事件を元にフィクションを交えながら…
アーサー・ペン×ダスティン・ホフマン。
ダスティン・ホフマンが先住民に育てられるという、ウソかホントか解らない皮肉たっぷりな話。
コメディですが、歴史上の虐殺もちゃんと見せてるので、なんとかガン…