来年はロシアでW杯が開催されるのでちょっとしたロシアブームが予想されます。(そんなこと無いか?笑)
井上靖の原作を読んだのが高校生の時でした。
開国前の江戸時代、伊勢から江戸に向けて積み荷を載せた…
緒形拳が孤独に先頭をいきながら苦しいんだけどそれを悟られない場面がいっぱいでてくるんだけど、あの学者っぽいロシア人に救われたところはなんかこっちが嬉しくなった。風邪引くなよって送り出したいし、帰らな…
>>続きを読む寒々とした「おろしや」の海原の暗さや、土地や文化様式が変わるごとに画面の明暗が器用に変貌するさまなど、光の感応にこだわりが見える素朴な日本映画。海に投げ捨てられた、死体の納められた樽の上下する様に目…
>>続きを読む大学の講義で一部観賞。全編は後日TSUTAYAでDVDを借りて観た。
ロシア帝国に流れ着いた実在の商人である大黒屋光太夫を描いた作品。講義では2週に分けて観賞(しかし謁見後の場面は時間の都合で講義…
大学の講義で見た。彼らがロシアに漂流して「これは何だ」と物事1つ1つに指差してロシア人に聞いて言語を取得する様子が印象的だった。(その後ロシアで日本語の先生するとかロシア人と結婚するとかまでいったの…
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