原作の方がおもろいので、これからこの映画みよう!という人には原作の方をおすすめする。
(『存在の耐えられない軽さ』だと、抽象的な哲学の話と人間関係の細微まで全部言語化してる、という所がおもしろいん…
タイトルに似つかわしくない上映時間だよなぁ…
1968年、チェコスロバキアのプラハ。
トマッシュは優秀な脳外科医だが、複数の女性と気軽に交際するプレイボーイでもあった。ある日トマッシュはカフェのウェ…
クラスメイトに勧められて10代の頃に観た映画。
この映画を観てからずっと、この映画の事が頭を離れず。
毎日この映画の事を考えてた。
そんな体験がさせてくれた大切な映画。
この映画でジュリエットビ…
フィリップ・カウフマン監督作品をいろいろ見ていこうと思って、普段はあんまり手を出さない恋愛系に挑戦したもの「愛……♡ セックス……♡」って感じの雰囲気が苦手すぎて叫びそうになってしまいました。途中で…
>>続きを読む登場人物たちの行動は、単なる恋愛関係の起伏に収まらず、「軽く生きること」と「重く生きること」の哲学的命題として提示される。
カウフマン監督はこの対立を、体の関係と心の結びつき、亡命と帰国、自由と規範…