見る前は、ヤクザの硬派な殺し屋かと思っていたけど、全然違った。
謎の組織のランキング3位のナンバー3の殺し屋の話だった。この設定が飲み込めないと、かなり厳しい。
謎の組織の殺し屋が、工夫を凝らした有…
殺し屋No.3の男(宍戸錠)、序列を上げるために危険な護衛や殺しを請け負い仕事に片がつくと妻(小川万里子)や妖しい女(真理アンヌ)と情事に耽る。謎のNo.1殺し屋が正体現わし2人が殺し屋チャンピオン…
>>続きを読む物語の前半での殺しの失敗の時点で彼は死んでいたと読み解くこともできるわけで、そこからの時間は彼が死へと至るまでの引き延ばされた時間なんだと思う。作品のスタイリッシュな映像や独特な設定が箱庭感を作り上…
>>続きを読むなんという変態ぶり。タイトルからハードボイルド的なものを想像していたのですが見事に裏切られました。ハードボイルド要素も垣間見えたのですが、それよりも主人公の変態ぶりに驚きました。そんな癖があろうとも…
>>続きを読むタイトルとジャケ写からハードボイルド系の作品かと思って観たらちょっと違ってかなりアクが強い作品でした。
殺し屋を描いた作品だから、最初からリアリティ無いのは分かってはいたものの、あれだけドンぱちし…
60年代の邦画は全く観たことが無かったのでどんなものかと思ったが、非常に抑制が効いている感じを受けた。キマっている画面ばかりで視覚的なスタイリッシュさで言えば現代の映画とも見劣りしないと思った。
説…
日活