日本のハードボイルド作品、初めて観たけどなかなかいい。
米が炊ける匂いが好きなNo.3の殺し屋という設定やその他ユニークな描写が色々あったのも面白かったし、オープニングがかっこよかったし、音楽が洒落…
これはどういう見方をすれば良いんだ笑
映像はバチバチでカッコいいシーンも多いんだけど、全体的に滑稽で度々笑ってしまった。
殺し屋が順位付けされてる時点でちょっとダサ面白い。
気球のシーンとか本当どう…
主題歌『殺しのブルース』で幕を開ける本作。音楽は山本直純さん。
鈴木清順監督の傑作ノワール。陰陽・白黒のコントラストを効かせた映像美がこのカルト・ムービーを格調高いものにしている。主人公が背にもた…
鈴木清順ワールドが堪能できる。水道管からの射撃、アドバルーンに乗って脱出、壁一面の蛾、螺旋階段での濡れ場、車の下に隠れてロープで引っ張りながらの接近戦、外階段で射撃された男が落下するが、ロープに足が…
>>続きを読む「普通の」(と言ったら良くないが)60年代の邦画を観ていると、本作の序盤の洋館でのバトルシーンなんかは本当に同時代の日本で撮られたのだろうかと思ってしまう。ストーリーは正直よく分からなかったが、画が…
>>続きを読むはっはっはっ、わっけわからんな!笑
ストーリーライン追えないだろうとは想定していたけど、思った以上に理解の埒外だったな!!
謎の美女・美沙子がひたすら美しいことだけは分かった。
鈴木清順監督作品…
一癖も二癖もある殺し屋たちの世界を、独創的に描いたカルト映画。
この殺し屋たちが本当に面白くて、主人公は「米が炊ける匂い」フェチだし、奥さんは色情狂。主人公が愛してしまう女殺し屋の家には、虫の標本…
日活