おそらく、日本映画最高峰のフィルムノワール。ゴリゴリに決まった構図のショットの連続。
宍戸錠が、お米の炊ける匂いが好き、っていうのが、なんとも良いよね。炊飯器のスポンサータイムらしいけど、あれなかっ…
主人公は確かに映画の序盤から殺し屋なのだが、「殺しの烙印」が押されることによって真の殺し屋へと変貌していく姿、つまり女にも酒にも執着してはいけない冷たさの哲学に染まっていく姿が描かれる。その意味でラ…
>>続きを読む飯の炊けた匂いが何よりも大好きな殺し屋を軸にして描かれて行く物語は、殺し屋達の苦悩と様々な駆け引きを描きながら、清順監督の創造力と想像力が完全にぶっ飛んでいる数々の斬新な演出がとにかく凄い。
色褪せ…
殺しのブルース!!
もはや日活という檻の中では飼いきれなくなった鈴木清順監督の暴発する感性!そしてクビになる!
殺し屋ランキングNo.3 にして、ご飯が炊ける匂いに欲情する花田と、「あたしの夢は…
登場人物の行動原理が全然わからない・・なんやねん。
・・と、思ってたらもともとトンデモ映画に属するやつだったのね。先に言ってよー笑。
全体的に流れるマヌケな雰囲気の中に、息をのむくらい格好いいシー…
コメディですよね?コメディですよね?
もう、白米大好き(正確には炊く匂い)のNo.3の殺し屋って…笑
セックスもヘンテコだし、どこか抜けてるようでそうでもない(?)。
超無表情美女の謎っぷりも…
日活