殺しの烙印の作品情報・感想・評価

「殺しの烙印」に投稿された感想・評価

小森

小森の感想・評価

-
展開と演出がブッ飛び過ぎてカルトになった映画。
殺し屋界のNo. 1になろうとする主人公がライバル達を蹴落として行く単純な話なんだけど、主人公がヤバ過ぎる。バーでカッコつけながら米を炊かせようとしたり、恍惚な表情で炊飯器にかぶり付くというスーパーお米大好きマン。こいつよりヤバい奴いないだろうと思ったらNo. 1も相当やばい奴で笑った。
「No. 1は俺だぁぁー!!」
鈴木清順監督作品。
宍戸錠演じる殺し屋No.3が依頼された仕事に失敗し、逆に狙われる立場になる。遂には殺し屋No.1との対決になっていく話。

とにかく変な映画。
炊飯器で米が炊ける匂いが大好きで欲情する殺し屋が主人公。炊飯器がアップで映る映画は珍しい。全力で「ちぇっ!!」っていうのが面白い。

また殺し屋No.1となると、眼を開けたまま寝る、小便をしたくなったらその場で漏らすなどの、プロの殺し屋の流儀を教えられる。
変態映画監督鈴木清順の白黒映画。殺し屋が仕事をミスって逆に狙われてしまう話。美しい絵が満載。登場人物はやっぱり頭おかしい
男前の殺し屋はぁ 香水の匂いがした~♪
曲がったネクタイを~ 気にしてぇ死んだ~♪

ついつい歌いたくなる、癖になるテーマ曲と
ハイコントラストでかっこいい映像と
シュールなキャラクターたちと
キレキレの演出でくりだされる渾身のギャグみたいな映画。
炊飯器のご飯が炊ける匂いがたまらなく好きな殺し屋って。
最高にクール!!

『ピストルオペラ』はこの映画の続編だったんだ。
もうあまり覚えていないけれど
この映画の破壊力と衝撃にはかなわないな。
たろ

たろの感想・評価

3.0
前半わけわかんねーつまんねーと思ったけど後半の30分くらいは面白かった
俺がナンバーワンだ!

つーか白黒映画は絵がわかりにくいよね
数人のいびきが響く中で観る『殺しの烙印』は相変わらず訳が分からなくて最高。真理アンヌのマグロSEXも素晴らしい。
再鑑賞

安易な表現だが、かっこいい、に尽きる
絶対声通らないだろっていう距離で会話させるあの虚構性にやはりグッとくる
つの

つのの感想・評価

3.0
2019・2・18 レンタル
なにこれ、おもしろ映画なの??(笑)
catsider

catsiderの感想・評価

3.5
画面構成は格好いい。大人の事情から、炊飯器で米が炊ける匂いが好きという主人公の無理矢理設定の意味不明さも好きだ。

ただ個人的にそれ以外惹かれるものがなく入り込めなかったので、宍戸錠の頰の垂れ具合とかそんなことばかり気になった。
krewksy

krewksyの感想・評価

3.8
米が炊ける匂いに欲情する殺し屋ナンバー3の男
映像がバキバキにキマってる

ナンバー1と出会ってからの展開が可笑しい
これがナンバー1のやり口だ
>|