【9/21 再鑑賞】
【8/13 再鑑賞】
【7/11 再鑑賞】
じんわ〜〜〜〜り
【2021/5/8 初鑑賞】
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!スゴいっ、スゴすぎるよーー!!小津監督ーーーーーッッ!!…
じんわりくる家族の愛の物語と、ちょいちょい挟まれる変な場面が
合わさって不思議な味わいの傑作❗️
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■お茶会にて、紀子(原節子)と叔母のまさ(杉村春子)
…
このレビューはネタバレを含みます
紀子が嫁いで行った後の家の寂しさが画面を通しても伝わってきた。
能を長回ししているシーンは自分に学がないことを激しく悔いた。
紀子さんの美しさがとりだたされるが、僕は
あやちゃん、かわいい…
幸せになるんだよ
なるんだよ、幸せに。
色々論争はあるようですが。
シンプルに父娘がお互いを思いやる良い話しでいいんじゃないかなぁ。
原節子演じる紀子が意外にも毒舌というか、満面の笑みで結構ひど…
父親が好き過ぎて途中ちょっと引いたけど、結婚に否定的な人も結婚したくて仕方がない人もパートナーと結婚を考えてる人も、何かヒントや問いを投げ掛けられるような作品。
京都の夜の、父親から娘への言葉、もう…
初めて小津安二郎監督作品を観ました。原節子さんも初めましてでした。戦争の影がまだまだ残っている当時のことはまるで分からないし、親子のあり方も現代との違いがあるでしょうが、ともに思いあう気持ちは不変で…
>>続きを読む初めて小津安二郎作品を観た。会話が行き交うごとに切り替わるカメラや、風景だけが静かに映されるショット。これが“スタイル”なのか…と感じさせられた。能の演目は『杜若』自分に学があれば…と痛感した場面。…
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