炎628の作品情報・感想・評価・動画配信

『炎628』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

⚠️引用したセリフは原文ママではありません

ドイツ兵がパルチザンに捕まって命乞いをする時に「人を憎んだことなど一度もない」と弁明を行う。これまで触れてきた『日本鬼子』や『私は「蟻の兵隊」だった』と…

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今までたくさんの傑作戦争映画を観てきたけれど、全てを超えたかも!と思いました。

大大大傑作。

よく、死ぬまでに観たい映画100!などあるけれど、全世界の全人類が観るべき映画だと思う。これを観たら…

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子供が子供らしくいられなくなっていく様の果てに待つ

全てを物語るあの表情と心境から

今の時代もまた目を逸らす

アレシ・アダモヴィチの小説「ハティニ物語」をもとに、1943年3月22日に旧ソ連白ロシア(現ベラルーシ)のハトィニ村で起きたドイツ軍特殊部隊アインザッツグルッペンによる民族浄化(大量虐殺)を描く。

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ほんとにたまたま、しかも荷造りしながら見てたけどなんとなく追えた

子どもの表情が印象的
2.0
ストーリーがよく分からなかった。
4.4
戦争の悲惨さを描いた映画として名高く覚悟して視聴したが、思ったよりもずっと画と音ともに美しい作品だった
それがまたおそろしくもある
でん
4.0

ナチスドイツに侵攻されたベラルーシ(ソ連)を舞台にした作品。
凄まじかった。怖かった。

頻繁に差し込まれるナチス兵や追い詰められるベラルーシ住民の顔のアップが全てを物語る。
狂気、侮蔑、憎悪、恐怖…

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k
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それ自体はなんでもないはずの”火のしぶき”までもが恐ろしく見える。
音響の強さが全編にわたる。そして顔、顔、顔。

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