カナザワ映画祭2016戦争映画特集の一本。
2011年の同映画祭で観逃してしまい猛烈に後悔した作品。最近になりDVDを入手するも、カナザワで爆音上映されると知り観るのを我慢していました。
もうダン…
戦争の映画もなるべく観るようにしようと色んな国の作品を観ているつもりだが、まだまだ知らない作品がたくさんあるんだなあ。この映画は、全く知らなかった。
ベラルーシの628の村をドイツ軍が焼き払った…
戦争の本質を知らない少年の目を通して、常軌を逸した殺戮を嬉々として遂行するナチス兵士達の異常さが見られる一本😨😖少年が人間の本質とポピュリズムの恐ろしさを理解した時、顔が老人になっていた事がその恐ろ…
>>続きを読むカメラを見据えたアップの多様、森の中を走るカメラ、ラストの逆回しの映像はヒトラーが生まれなかったらと。外国だととても意味がある民族の歴史、どこかの民族を根絶やしにしたいというジェノサイドは日本人には…
>>続きを読むBlu-ray買ったので。
これは圧巻、まさに体感型か。
序盤小津並の正面切り返しでほぼそれしかなくて観客に訴えかけてくる。音響が狙ってかなんなのか常に不快なノイズがのっててしんどい。
音響やシ…
穴
1943年、ナチスドイツ占領下のベラルーシの村
少年フリョーラは、母親の反対も聞かず非正規部隊に参加
しかし、部隊は彼を置いて出発し、フリョーラは少女グラーシャと2人残ることに
そこへ敵の落下…
WOWOW on demand鑑賞
【戦後80年戦争の記憶】
“炎628” の意味
初鑑賞。以前より作品名は知っていた。
今回、WOWOWで配信されたので観たが……
衝撃的な内容に戦慄‼️…
独ソ戦争で1943年の白ロシア(ベラルーシ)が舞台。
ドイツ軍に侵攻され村と人が焼き尽くされる惨劇を、
ひとりの少年の目から描いたロシア産の戦争映画。
冒頭では武器を手にして意気揚々と民兵に加わる…