このレビューはネタバレを含みます
人が背負っているものを知ること語ることってなかなかないなかで、
狭い家や今回は黄色い小さな車なんだけど
そこに乗り込んだ人々のそれぞれがすがるものや在り方
生きていていい存在していい理由みたいなもの…
先のことを過度に不安に感じたりせず、「どうにでもなりやがれ!」と、思考を放棄するパンクを少しだけ心に持つこと。
中盤、ポールダノ演じる青年にある悲劇的な事実が判明する。そこで印象的だったシーンがあ…
「お前を愛してるのは頭脳や性格じゃない 心も外見も美しいからさ」
みんなバラバラで、問題ばかり抱える家族。
負け犬にはなるな!と言うけど、
ほんとはみんな負け犬みたい。
でも、何があっても家族…
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