良かったが、寝た
寝てしまったのは体調不良が主だと思うが、この映画にも責任があるのでは?イメージの連続は遊戯的な楽しみがあった。しかし、その域を出ていない。60分の鑑賞には体調不良の人間は耐えら…
『キノ・ライカ』の特集上映にて。
『アンダルシアの犬』以来のブニュエルなのだけれど、前作ほどのインパクトはない。
ストーリーラインのようなものはある。
皮肉的な描写が多く勝手に意味付けしてしまうけれ…
ブニュエルとダリの共作、、、。
はて、、、?でしたわこれは。
残念ながらよく分からなかった。ストーリーっぽいものは一応あるけど、だから何だという感じで、ただただ挑発しているように感じた。男女が口に…
『黄金時代』(1930)初鑑賞。これを黄金の時代と呼ぶタイトルからしてそうだが、語りも映像面も自由と皮肉に溢れている。場面ごとに映る適当なもので次の場面につなげて語っていく形式。キリスト教を茶化して…
>>続きを読む鑑賞記録
シュール、アナーキー、ダダ 云々
解説も色々
でもこの前衛映画の良さが分からん
作られた1930年はヒトラーが
のし上がってきた時代で
アメリカ黄金時代とも言われてるけど
ビリディアナで…
比喩的な映像、動かないショットがコロコロ変わる、説明的で長い文章
すごく文学的な映画でかっこよくない(映画的じゃない)
例えば、罪人が虫を踏むシーンではカットを変えて踏む時の足元を上から撮っている…
ブニュエル監督30歳時の作品。なんだかんだ約100年前の作品でもある。自分の無知故に反キリスト教というより道徳の批判として見えた。社会通念というより、常識を覆したいのか、アナーキーな世界観のある作…
>>続きを読む19.01.10 DVD(レンタル)
(日記より)
レンタルしてきたブニュエルのシュール実験映画を観る。内容はあるようでない。とりあえず中心人物といえる若い男女の情愛を描きながら、社会道徳やキリス…