【カリテファンタスティックシネマコレクション2022】
ーーー【あらすじ】ーーー
深夜、ストックホルムの病院で、入院患者のティーグ・ニーマン警部が、銃剣で惨殺された。事件を任された刑事マルティン・…
このレビューはネタバレを含みます
1976年製作。原作マイ・シューヴァル 、ペール・ヴァールー。脚本監督ボー・ヴィデルベルイ。
高校生の頃、本シリーズを何冊か買って読んだ。文庫の出る前だったと思う。読みだすと止まらない、小説を読み…
ゾッとするようなゴア描写にやたら力はいった銃撃戦をみせる一方、警察チームのとぼけた風情のバランスがいいんだか悪いんだか、よくわからないけどけっこう好み。ドラマ未然の地味~な家族描写もいい。マルティン…
>>続きを読むまさかのコーヒー映画。コーヒーを飲むくだりが何度も。刑事だけではなく犯人も飲む。コーヒーマシンでコーヒーを入れて差し出すと不味いとか言われる場面もあるし、角砂糖をコーヒーにつけて食べる場面もある。色…
>>続きを読むTSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ボー・ウィデルベルイ監督作。
スウェーデン製警察映画で、妻を亡くした元警官の警察に対する復讐と、それを阻止すべく粘りの捜査を展開する警官たちの姿を描いている。…
☆mixi過去レビュー転載計画(刑事・警察洋画編)
〈story〉
ストックホルム。サバツベリ病院の一室で、入院中だったニーマン元警部が惨殺された。銃剣でメッタ刺し、明らかに怨恨による犯行だ…
2022 1
屋上で 飲む珈琲は 格別さ
正統派の刑事モノ。後半の銃撃戦やヘリの墜落シーンが圧巻。ストックホルム市内でゲリラ撮影しているだけあって、臨場感がハンパない。
小説は「笑う…