初デヴィッド・クローネンバーグ監督の作品鑑賞。
お話としては、トロントのCATV局の社長マックスは、夜に放映する刺激的なポルノを探していたところ、違法な海賊電波を拾っている仲間のハーランから、拷問だ…
クローネンバーグ3作目。設定がすごい面白かった。脳みそが甘えびみたいにプリプリだった。1982年の映画だけど、現代にも通じるものがあって考えさせられた。たまたま持ってた映画評論家の本にこの作品の解説…
>>続きを読む人体損傷とかゴア描写は好きこのんで見るわけじゃないけど
この無機物と有機物の融合の気持ち悪さは芸術的観点から見ると美しいよね
お腹のワレメとか多分、肩から下全部作ってるよね?
AKIRAとか鉄男チ…
この映画について、必死にコメントしたり、批評したりしようとする度に、段々滑稽になって、もはやナンセンスが過ぎる。
想像以上に、というか想像すらしていなかったのだが、なかなかトリッピングな映画で。
S…
エログロ放送局の社長さんが受信したトーチャーポルノをばかり見ておかしくなっちゃう話。
ビデオテープは脈打ちブラウン管に頭がのめり込みテレビが大爆発して内臓飛散すれば右手一体型拳銃に腹部断裂女性器ビデ…
このレビューはネタバレを含みます
見進めていく程、今見ている映像が現実なのか主人公がみている幻覚なのかわからなくなってくる。そしてそれは最後まで明確に明かされることなく主人公が頭を打ち抜き自殺する。引き金を引いた後のブラックアウトは…
>>続きを読む《新人間》今日では到底ありえぬテレビの魔力・神秘性。まだTV=現実(=危険な幻覚)だった頃 ーーー 裏ビデオはお腹に入れて再生するもの? このデヴィッド・クローネンバーグによるカルト映画は難解でいて…
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