兵隊やくざに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『兵隊やくざ』に投稿された感想・評価

ak
2.9


角川シネマコレクションで配信されていたので。
軍隊(戦争)ものだと思って観始めたら、ほぼ軍隊内での暴力事件&暴力事件で、潔さすら感じました。殴り殴られが主な描写で、いじめとも虐待とも違った「教育」…

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8g
2.6

『パピヨン』を思い出した。
クマみたいな勝新をかわいがる映画。
本当に「兵隊やくざ」としか言いようがない。軍隊任侠モノ。映画の7割は大宮の喧嘩。
なんとなくジブリを感じる。大仰な身振りとか人の多さと…

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3.0
とにかく勝新が可愛いからヨシ。戦後20年、まだまだ軍隊という組織のろくでもなさに対するアンビバレントなノスタルジアが共有されていた時代の産物なんだろうなぁ、と。
kot
3.0
時代の空気感はそこそこ再現できてるんだろうけど、刺さらなかった。
成田三樹夫急に出てきてびびった。
3.0
〖1960年代映画:戦争映画:小説実写映画化:大映〗
1965年製作で、有馬頼義の小説『貴三郎一代』を実写映画化の『兵隊やくざ』シリーズの第1作らしい⁉️

2025年514本目
そうか、田村高廣の代表作ってこれだったんだな。勝新太郎ってのは真にキュートな男。
c
3.0
OPとタイトルのエンタメ感。
勝新操縦の成功例。

残った連隊はレイテで全滅とか、ちょくちょく刺しに来る。
勝新が座頭市を演じてた
無駄な暴力、軍隊の非人間化と残虐化が凄い

初見。
田村高廣の代表作、いい役だ。
寅とリリーに触発されて、でも、だからこそ、日常側に戻る船越英二を想う。
敵も戦闘も出さず寧ろ喜劇な反戦。
フルメタルジャ〜の原典か。
階層毎に疲弊腐敗絶望する兵…

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2.8

「おくりびと」と同様の、お仕事映画の側面が強いように思われる。上映は戦後20年経った1965年。生々しく当時の軍隊経験を覚えている人が多かった一方で、若い人は完全に知らないといった時期だ。
主人公は…

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