ドゥニヴィルヌーブ監督の昔の作品をチェックしてみました。
1人の女性の辛い運命をこれでもか、これでもかと苦しめて、見た後かなり辛くなる作品でした。
キリスト教徒とイスラム教徒が憎しみあったレバノン…
面白かった
内容は
母親の奇妙な遺言を、双子の姉弟が受け取る
死んだと思われていた父は生きていて、双子には、お兄さんもいるらしい
父と兄を探して手紙を渡して欲しいという遺言だった
そこから双子の…
20231020-255
2009年、カナダのケベック(フランス語圏)
1974年頃、中東
原題:Incendies
原作:『焼け焦げるたましい』ワジディ・ムアワッド
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
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原題: Incendies=火災🧯🔥…え(;´д`)何のことやら(👈🏻観賞後は多少分かったような気が)。現在と過去、カナダ🇨🇦とレバノン🇱🇧を結ぶ壮大でドラマティックな作品🎞✨かなり骨太な🦴ミステリ…
>>続きを読む現代の神話。
母ナワル・マルワン(ルブナ・アザバル)の遺言により、公証人ジャン・ルベル(レミー・ジラール)から、姉ジャンヌ(メリッサ・デゾルモー=プーラン)には父に宛てた手紙、弟シモン(マキシム・ゴ…
暴力の連鎖とそれをを断つことをテーマにした戯曲を映画化。
重厚で、ドラマティックだった。
すべての命は、愛されるためにある。それなのに、なぜ憎しみあい、対立するのか。共に生きよというテーマ。
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頭刈られる少年の目がすごい。この時点でやべぇなこれはと感じる。お母さんの壮絶すぎる人生を辿る双子の姉弟。運命のいたずらとかそんなレベルじゃない…戦争に翻弄された運命。遺言を残したのは親心なのかもしれ…
>>続きを読む話題作の多いドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作。
内戦下で数奇な運命を辿ることになる、ある女性の物語。
双子のジャンヌとシモンの母、ナワルが亡くなった。ナワルは2人へ遺言を残すが、それは会ったこともない兄…
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