犯罪河岸に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「犯罪河岸」に投稿された感想・評価

シネマ

シネマの感想・評価

3.6

『密告』に続き、同じ監督作品

1947年フランス映画

音楽家と歌手の夫婦
写真家の友人がいる

歌手の妻が夫の嫉妬や友人の反対を無視して資産家の支援を受けようとするが…

夫は犯行を計画してア…

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MINAMI

MINAMIの感想・評価

4.0

アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督

男は女のことをわかることはできない。
女は男のことをわかることはできない。
この映画の真髄みたいなものはきっとそういうことなんじゃないかしら、こんなご時世にそん…

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R

Rの感想・評価

4.0

今回は昔の映画探求編。H・G・クルーゾーの映画だというのと、印象に残りにくいタイトルだな、というのでこれを選んでみた! 僕が見た他のクルーゾー作品と比べると、全体としてはまぁまぁかなくらいの感想。た…

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パリ下町のクラブ歌手で最近売れてきたジェニィとやきもち焼きのピアノ伴奏亭主モーリス、モーリスにちょっと気がある階下に住む写真家ドラとジェニィに色目を使う金持ち老人ブリニヨン、ブリニヨンが自宅で殺害さ…

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Nke0c

Nke0cの感想・評価

4.0

ウェス・アンダーソンが「フレンチ・ディスパッチ」のインスピレーション元として挙げた33作品の1つ。
https://madamefigaro.jp/culture/220120-thefrenchd…

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河

河の感想・評価

3.8

ナチスドイツの占領下でドイツ資本で映画を作っていたことと『密告』でのフランスの描き方が問題になったことで映画が撮れない状態にあって、そこからの4年ぶりの復帰作で商業映画らしい。だからか、『密告』にあ…

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最後まで見ても「河岸」は登場しない。『犯罪河岸』ってどういうこと?

主人公の男が気弱なバーコード禿げ。なのに妻に愛され、幼馴染の美人写真家からのモテる、、強引な設定だな。反ルッキズムの嚆矢か?

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督作。

映画会社社長が殺された事件に巻き込まれていく人々を描いたドラマ。
殺人事件が解決されるまでの過程が描かれるが、決してサスペンス的ではない。むしろ、殺人事件を…

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えにし

えにしの感想・評価

3.1

人は守りたいものに嘘をつく——というのは俺が敬愛する江國さんの小説の言だけど、その"守りたいもの"というのは最終的に自分であることがほとんどなのだと思う。老人殺しの罪に問われた夫婦とその幼なじみが刑…

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fam

famの感想・評価

3.7
おもしろい

ジョルジュクルーゾーの論文書いたけど何書いたっけな、。

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