ロマン・ポランスキー監督作品。
元英国首相のアダム・ラングの自伝小説の執筆を依頼されたゴーストライターが彼の身辺を調べる内に大きな陰謀に巻き込まれる。
前半の孤島での話はちょっとズルズルだったけ…
真相はまさかだったけど、それに至るまでが少し安易だなーって印象。
だってヒントの一つの引き出し方がGoogle検索っておい。笑
粗さはあったけど、ある意味タイトルを回収するラストシーンで全てカバー…
こちらもポランスキー監督らしいサスペンス映画です。
とある政治家のゴーストライターになった主人公が、徐々にの秘密を知っていくストーリー。
007で有名なピアーズブロスナンが結構ハマり役で面白かったで…
命の危険をじわりと感じさせながら、大逆転で優越感を満喫させる……という展開が面白かった。そんな主人公を、ユアン・マクレガーが持ち前のヘタれ顔で見事に演出。不敵なピアーズ・ブロスナンとの対比が栄えてい…
>>続きを読むなかなかのトンデモ品だった。
突っ込みどころが多く、サスペンスなのに粗や雑な点が目立つ。
真相解明した事をわざわざ主犯格に教える意味も不明。
しかもそれが元で…
「大統領のゴーストライター」という設…
イギリス元首相のアダム・ラングの自伝の代筆を頼まれたゴーストライターが、ラングの過去を調べているうちに、大きな陰謀に気づく。
展開がきれい。ずっとグレースケールのどんよりとした雰囲気が、意識を途切…