このレビューはネタバレを含みます
クソガキだったおれが映画の力を教えてもらった映画。
まだ小学生低学年だった気がする。茶の間で観る洋画劇場が楽しみで今夜はマカロニウェスタン?恐竜100万年?(ラクエル・ウェルチは僕の性の目覚め😁)…
たまに読んでる映画ブログの記事でvs映画(ジェイソンvsフレディとかプレスリーvsミイラ男とかサンダ対ガイラとかのそれ)特集をしていて、貞子vs伽椰子やエクソシスト、ゼイリブ等と並んで極めつけに紹介…
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三重苦のヘレン・ケラーがサリバン教師によって人生に光明を見い出すまでの苦闘を描いた伝記ドラマ
先生役のアン・バンクロフトはアカデミー賞主演女優賞を受賞
とりあえずスゴかった〜
2…
一見すれば、特に今日のご時世、子どもへの虐待とも読んで取れる、サリバン先生の徹底した教育への姿勢。
でもヘレン・ケラーへのサリバン先生のそれは今日の私たちの理解の幅を超えた愛の行為。
生後一年ほ…
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2018年11作目
生まれつき目と耳が聴けない少女ヘレンに言葉の意味を教える物語
スパルタ教師が親の反対を押し切って指導した結果、言葉の意味を理解した時、ヘレンが涙を流すシーンが泣けた。。
意味…
2018.1.4 DVDを再見。
自分にとっての本作「奇跡の人」はかなり後になってからの鑑賞で1番最初に見た「奇跡の人」はアメリカTVムービー版リメイクの方で日本では劇場公開された時です。
その後…
アーサー・ペンの映画人生って・・・「奇跡の人」
ニューシネマの代表アーサー・ペンという人は実はそれほど豊かな映画的才能を備えた方ではない。
だから彼の映画人生は「俺たちに明日はない」のラストシーン…
多分、ほとんどの人が聞いたことくらいはある三重苦のヘレン・ケラーの伝記ですけど、 改めてすごいと思いました。
サリバン先生の上っ面じゃない根性と愛情。本気で向き合わなきゃきっと出てこない言葉の数…
たまたまヘレン・ケラーを調べてて興味を持ったので鑑賞。
サリバン先生 vs. ヘレン・ケラー
本作を一言で表すとこれ。
『奇跡の人』とはヘレン・ケラーのことではなくサリバン先生のことで、彼女がヘ…