早稲田松竹の夏目雅子没後30周年記念特集にて鑑賞。
隣に座ってきたおばあちゃんが「わたしゃこの女優さんが好きなわけじゃないら。」とかいって鑑賞者全員に配布されたポストカードをくれた…仁義ありがたく頂…
大きな勘違いをしてました。夏目雅子の印象が強い作品ですが、仲代達矢の映画ですね。サラリーマンの父親に育てられた自分にはまったくもって想像すらできないですが、何事にも争うことのできない絶対的な父親って…
>>続きを読む捧げる人生と捧げられる人生が交錯して、その板挟みになる人生も現れる。とてもとてもドラマチックだけど、己の血と業を呼び起こさざるを得ない物語でした。俳優部、素晴らしい!!こんな映画、もうできないだろう…
>>続きを読む女性劇というより、仲代達矢の父権喪失・再生の物語と感じた。「階段落ち」シーンの彼の情けなさなど。
夏目雅子の薄幸ぶりとラストの啖呵、こういった役柄はこの映画で初だったとは思えない、煙草を吹かす岩下志…
五社監督女の性、啖呵
2009年4月21日 13時02分レビュー
五社英雄監督、原作宮尾登美子。
土佐の刺客、鬼龍院政五郎を仲代達矢。彼の娘花子に夏目雅子。
鬼龍院家の姿を追うドラ…
「なめたらあかんぜよ!!」で有名。
故夏目雅子さんの代表作に。
色っぽいのなんの!!
内容より、そっちに行ってしまう~
花子の壮絶な生涯を描いている。
極道の世界は、凄いけど、今は、こんなんやろうか…
東映