新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』に投稿された感想・評価

4.0
2021年自宅鑑賞19作目(19本目)

『シト、新生』と同じくシン・エヴァ前の予習感覚で。90年代セルアニメ、好き。(2022/01/11)
V8
3.2
考察を知ってようやく噛み砕けるような

シンエヴァと重なる描写がエモめ

これで終劇はモヤモヤする



シンエヴァ→death→Air /まごころ

この頃の庵野さんは精神が崩壊していますね。でも、頭がおかしくなるくらいのその鬱的描写が逆に心地良かったりする。極上の地獄。

「俺って気持ち悪いだろ?」というシンジの科白から始まり、「気持ち悪い」と…

>>続きを読む

コミュニケーションの不可能性と、それでも他者と関わりたいと思ってしまう人間そのものを描いた、日本映画史に名を残す庵野秀明の傑作。芸術は人とは何かを言葉とは異なる形で表す。この作品は端的にその意味で芸…

>>続きを読む
ラストは良かった。

が、、、

話についていけなかった。

庵野作品は考えさせようとしているのか、それとも本能で感じなくてはならないのか難しい。

ほんまに初めてエヴァンゲリオンのアニメを観る。昔ロケみつっていう関西の番組で桜の稲垣早希さんがアスカラングレーのコスプレして旅してたのは見てたから、音楽とか台詞とかワードは結構知ってた。でも初号機し…

>>続きを読む
5.0
虚無を殺す。創世記。「Love is destructive」
はと
-

鬱というより生理的に気持ち悪いぞ旧劇。
エヴァって正直カルト作品だよなって思う。
男性が作った作品だなーってのがイヤなくらい表現されているのがエヴァの醍醐味。気持ち悪い。
全ての行動が遅いよシンジ君…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品