リバティ・バランスを射った男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 16ページ目

「リバティ・バランスを射った男」に投稿された感想・評価

ジョン・ウェインとジェームズ・スチュワートという異質のスターの共演が不思議な空気を生んでいる。寂しさを感じるラスト。
johnsmith

johnsmithの感想・評価

3.7
ジェームズスチュワートとジョンウィインが同じ画面にいるの違和感あるけど同じ時代の人なんだなあ
Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.0

2016年8月17日 NHKBS放送
『リバティ・バランスを射った男』

監督、ジョン・フォード
ジェームス・スチュアート、
ジョン・ウエイン。
白黒映画ですが、名だたる監督、俳優名に映画を
観…

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js

jsの感想・評価

4.0

40年ほど前にリバイバル上映で鑑賞。

ジョン・フォード監督の西部劇では好きな作品の一つです。ジョン・ウェインはどんな役をやってもジョン・ウェインですが、相手役次第で、映画の雰囲気はガラッと変わりま…

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このレビューはネタバレを含みます

ジョン・フォードのウエスタン・レトロスペクティブ。抑制のきいた演出で実存的な問いかけを繰り返しながら、人間が暴力を糾弾し社会化しようともがく様を描く。相変わらず厳かでドライな劇が展開されるのだが、最…

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考えれば考えるほど深さが分かる完璧な作品です…。
トムとランスの間には、自分ごときにゃ想像出来ない複雑な葛藤が有ったんじゃないかと。

描かれていない所の生き方にも多大な影響があったであろうと匂わせ…

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純粋にそれ自体独立して存在する自由などありはしない。
ジョン・フォードが描く西部劇へのレクイエム。
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.9
夢がなくなったのは自分が歳をとったせいなのか、或いは実際に夢がなくなったのか…。

まさに夢の共演とはこの作品を言う..★,

このレビューはネタバレを含みます

「ワイルドバンチ」や「許されざる者」が最後の西部劇を呼ばれているけど、今作も暴力の時代から法の時代へ移り変わるときを舞台にした最後の西部劇。
無法の時代の主役ガンマンのジョンウェインは影に徹して、い…

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