長崎ぶらぶら節に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『長崎ぶらぶら節』に投稿された感想・評価

torosasa

torosasaの感想・評価

3.2
キャストが豪華。吉永小百合、高島礼子、渡哲也。みんな着物が似合いすぎ、渋すぎ。

お座敷遊びが上品で憧れる。これぞ紳士の遊び方、飲み方ですね。
この当時の長崎弁、いまの博多弁より博多弁。

2000年に吉永小百合主演で、なかにし礼原作の直木賞受賞小説を115分の映画にしたもの。吉永演じる芸者の愛八と、その相手役の渡哲也が演じる古賀十二郎は実在の人物だが、二人の映画での関係は創作の部分が…

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明治後期から昭和初めまでの長崎の風土が伝わってくる。 日本三大花街の一つ丸山の遊郭(寡聞にして知らず)を舞台に。貿易、海軍などで賑わった長崎なのであろう。でも内容には違和感、古賀の散財と探究心と御披…

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招き猫

招き猫の感想・評価

3.0
なぜ吉永小百合ばかり神格化されるのだろう?テレビ女優の道を選んだ八千草薫の方が、美人だし芝居は上手いし作品にも恵まれていたと思う。渡哲也は西部警察が限界か。

昔恋仲だった渡哲也さんと吉永小百合さんの共演作。長崎出身の原田知世さんが出ていたり、お互いに結婚してから30年後の共演だったり。なかにし礼さんの小説だったり。いろんな背景を知っていて見ると、すごく趣…

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ぽち

ぽちの感想・評価

3.8

今まで観た映画のデータを検索したら吉永小百合主演作を一本も観ていなかった。

今作を観てなぜ日本を代表する女優と呼ばれるのか、サユリストと呼ばれる熱狂的なファンがいるのかが理解できた。

今作では愛…

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追悼:渡哲也と内海圭子師匠で鑑賞。圭子師匠にナイツの塙が「意気地なし」もっと生きられるだろうと。高田文夫が「としまえん」より年上だぜと追悼。なんか渡&吉永は、プラトニックなのね。しかし面白くない。こ…

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akrutm

akrutmの感想・評価

3.5

長崎の花街・丸山を舞台に、郷土史家の古賀十二郎との関係を中心に、実在した芸妓・愛八を描いた、テレビドラマの演出家である深町幸男の唯一の監督作品。原作は、なかにし礼の直木賞受賞作である同名小説。実在の…

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mirei

mireiの感想・評価

3.5
※YouTubeにて有料鑑賞


☆後ほどレビュー書きます!
ひでP

ひでPの感想・評価

3.0

昔観た映画。
2024年04月04日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。

原作、作詞家なかにし礼が実在の女性をモデルに書いた直木賞受賞作。
監督、深町幸男監督。
主演、吉永小百合、渡哲也。…

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