夢を持つことは周りの人に希望や自信を与えることができると感じれる作品。
父親が息子を切実に想う描写が個人的に好き。
一連の動作途中でシーンが変わる撮り方は最初分かりにくいが、だんだんハマってくる。
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最高のクリスマス映画!
少年ビリーの内面をストーリーの合間にミュージカル調で描く。このシーンのはいけの壁やピアノなどの小物でも心象風景を表している。
閉塞感に満ちた街も家族もビリーに夢を見る。
踊っ…
家族愛が素晴らしい。特にお父さんが良かった。息子のために自分の信念を曲げるという難しく苦しい気持ちが丁寧に描かれていたと思う。
他方、家族を取り巻く社会環境(経済格差など)の問題、またLGBT問題も…
ビリーの夢をきっかけに家族が再生していく話。
途中までは好感持てなかったけど、子どものために懸命な姿など...最初とラストでは全然違ってて感動した。
また、あのバレエの先生との出会いでビリーの人生…
炭鉱の町で暮らす少年が、選択の授業で選んだのは…。
親子の絆…ラスト!最高に笑顔になりました。素敵ですv
時代背景的に、世の中や家庭内でもある偏見…性的な決めつけなど理解されにくいこと。パパたち…
【3年後にまた会いましょう!】
国立バレエ学校のない日本と異なり、向こうではダンサーを目指す少年少女はバレエ学校への入学を試みることでやっとキャリアのスタートを切る。ところがここは炭鉱のあるイギリス…
めちゃめちゃめちゃ良い。諦めずにやりきることの大切さ、と同時に、逆境を乗り越えても続けようと思える事に出会えること、しかもその才能があることも必要って思った。ビリーの感情が全部ダンスになって楽しくか…
>>続きを読むスティーブン・ダルドリーの監督作品を紐解くときには、少年たちがどのように跳躍したのかを僕は追うことになる。この人を支えている感覚の核心には、象徴として描かれる少年たちの跳躍が、いつでも息づいているよ…
>>続きを読む(C)2000 WT Venture, LLC.All Rights Reserved.