花いちもんめに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『花いちもんめ』に投稿された感想・評価

カリー

カリーの感想・評価

3.9

おじいちゃんが壊れていく様がリアル。「お世話したいんです。」っていう十朱幸代のセリフが印象的だった。ひたむきに我慢強く頑張る役がぴったり。最初はボケても元気に迷惑かけてたおじいちゃんだけど最後の方、…

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kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.0

「花いちもんめ」
1985/10/10公開 日本作品 2018-228
日本アカデミー賞最優秀作品賞
再鑑賞シリーズ
1986年第9回 日本アカデミー賞最優秀作品賞

とっても痛くて、とっても悲しく…

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yas9

yas9の感想・評価

4.0
母親につれられ子供の頃に観たときは衝撃しかなかったが、両親が年老いた今観ると泣けてくる。

82/2018
よーこ

よーこの感想・評価

1.3
アルツハイマーの現実を教えてくれた。
歳をとって子供に戻るのか、歳をとるという現実も子供の私に考えさせてくれた映画。
spica

spicaの感想・評価

3.0

なぜ今、この映画をレンタルしてまで見たのか⁉︎

32年前の映画。
十朱幸代の嫁が素晴らしすぎる。
今、こんな嫁いる⁉︎
そもそも愛人のいる夫の父親の介護なんて、絶対にできない。

介護保険ができて…

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小学生の時、担任の先生に映画を連れていってもらうことになって、
ジャッキーチェンの映画を観れるとワクワクして行ったら、時間が
合わなくて、なぜか「大学教授がボケてしまい、精神が崩壊していく」
生々し…

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ayaetu

ayaetuの感想・評価

3.8
私の中で「恍惚の人」以来の介護映画。鑑賞時子供だったから、今見たい

あんまり他人事でもないな。
幸い親は、高齢やけど大丈夫みたい。
でも、親戚のおっちゃん、おばちゃんは、痴呆になってしまった。
若年性も最近は、増えたと聞くけど、本人聞いたらショックというレベルではな…

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のぶ

のぶの感想・評価

4.8
今や日本は高齢化社会。
この映画が公開された当時は、まだ痴呆症と言う病気はあまり認知されていなかった時代。
衝撃を受けた映画でした。明日は我が身だよね。他人事じゃない。
MK

MKの感想・評価

-

幼い頃、この映画で痴呆の存在を知った。
当時はボケなんて呼び名も存在していて、わけもわからずコミュニケーションが取れなくなっていく様が正直怖かった。
身近に幸いにも患っている者がいないので、共感でき…

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