家族の戦争ってなんだ
介護は戦争なのか
ボケてなお人は生きるのか
介護、老い、家族
人間の永遠のテーマ
義父の介護がきっかけで
愛人を作ってた夫との
冷めきった夫婦関係が
回復していく
み…
たしか高校時代に家庭科の授業で観せられた。
印象的なシーンが多く、断片的に記憶に残ってのこいた。授業として認知症や介護について知るのには良いのかも。
飾らず隠さず誤魔化さず、おじいちゃんが変わっ…
何年かおきに必ず出てくるアルツハイマーをテーマにしたドラマのはしりともいえる作品。明確に頭の中に映像が描けているのにその名前が全然思い出せない、とかが最近頻発している身としては本当に他人事ではない話…
>>続きを読むこの手の痴呆老人を扱った先駆け『恍惚の人』(1973年)からほぼ10年後、ますます増えていくボケ老人の家族介護の問題にフォーカスした作品。遺跡発掘に尽力した地元歴史館館長(大木)が程のいい退職勧告を…
>>続きを読む公開当時は結構話題になって邦画なんか観なかったのに劇場で鑑賞。
フォロワーさんのレビューで思いだし、当時より老いて思う所があるかと再鑑賞。
今観ると色々大仰な演出等滑稽に感じるけど、千秋実大先生の…
過去鑑賞。認知症映画の秀作。あの当時は認知症という呼び方はなく、「ボケ」とか「痴呆」とか言われていた。どっちにしてもおんなじかな?
何度もそのシーンを思い出すのは、とてつもなく衝撃的だったため。
キ…
数年後、十数年後の我が身かなと思える年齢となって見ると、長生きはいいことばかりじゃないと切実に思う。
人生100年なんて言われ始めた今、そりゃいつまでも頭と身体が元気ならめでたいが…‥。
十朱幸…