個人の思想、行動、恋愛さえも禁止になった世界で、主人公は、1人の女性に出会い人間としての自分を見つけていく。
難しい映画だと思いましたが、今の北朝鮮やアメリカの体制がこの映画と同じだなーと思いました…
すべてを管理された社会を描いたディストピアもの
愛すら許されない社会で
主人公は1人の女性を愛してしまうが…
管理社会を逸脱してしまう主人公ってのは
よくある話だけど
これはなんか描き方が微妙
結局…
ジョージ・オーウェルの有名な小説が原作。
映画化作品としては56年版もあるけど、コレはまさに1984年に二回目の映画化の時のもの。主演は昨年に残念ながら亡くなったジョン・ハート。
原作はSFファン…
実際に84年に制作なのか…
「未来世紀ブラジル」や「大砲の街」を思い出した。圧倒的な監視洗脳社会、恐ろしくも非常に興味深い世界を観れた。息苦しい。
今だと北朝鮮を連想するけど我々だって戦時下は鬼畜…
「1984」
本作はJ.オーウェル原作のSFディストピア小説の映画化で正に今の世の中とりわけ中共の監視社会が頭をよぎり改めて鑑賞し今の支那は1984化しているなと痛烈に思った。本作は管理社会の…
気になった音楽たち
Main Title: “Oceania, ‘Tis for Thee”/Dominic Muldowny
Party Rally/Dominic Muldowny
Julia/…
思想の自由を奪い、規律の中で生かされている人間たちの姿がリアルでした。
労働は時間で管理され、セックスの自由も奪われ、与えられた環境の中で生かされている人々。
戦争は洗脳の道具として人々に恐怖を…
原作のラストを忘れてたので、最後までどうなるかドキドキした。あ~そうだそうだこういう話だった。最悪だ。
原作を読んでる時はビッグブラザーってイラスト化されたポスターだと想像してた。写真の方が圧があ…