こんな芸ひとつ身体ひとつで旅をする芸人たちの姿に憧れと敬意を抱く…!
若尾文子にあんな電報もらいたい!!!更年期障害バシバシの年増を演じたら京マチ子の迫力はもはや無双。中村鴈治郎の打ちひしがれた背中…
語ります。
初安二郎。意図せず夏って感じの素敵映画に巡り会えた。
鬼良かった、日本の昔の監督が恥ずかしながらAKIRA黒澤しか知らんねんけど、AKIRAが技術とかサムライ系なのに対して、安二郎はも…
小津映画の中でもトップクラスに素晴らしかった。そして自分が「冬」より「夏」が好きであること、「山」より「海」が好きであるということ、「青」という色が好きだということを決定づけてくれた作品であった。
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これでうちとあんたとは五分五分やないかの巻
自身の作品、浮草物語をセルフリメイク
旅一座の内輪ゴタゴタ話
時代を感じさせる親方のパワハラ具合が凄い
若尾文子と京マチ子を入れ替わりでビンタしまくると…
川端康成(1899 - 1972年)が自作について語った言葉に、たしか「一本の笛(ふえ)の音(ね)でしかない」といった主旨のものがあったように思う。
あれはどこに書いてあったのだろう。覚えていれば…