短文感想 67点
「20世紀のどこかの国で」という設定なのに邦題にも原題にも思いっきり「ブラジル」という表記がされてるのが興味深い。ディストピアの代表作とも言われていて、サンバの名曲ブラジルが所々に…
ラング『メトロポリス』系譜のディストピア的未来に蔓延る文書・体制主義、情報管理社会から抜け出そうとする主人公が追いかけるのは夢の中の美女
ヤクやりながら脚本作った?って聞きたくなるくらい荒唐無稽すぎ…
未来感あるのかないのかなんともいえない感じ。ガチャガチャした映像がひたすら続くな、と最初は思ってたけど、だんだんクセになってきて、特に新しい局に昇進した後は一気に展開して目が離せなくなってきた。終盤…
>>続きを読む統制された未来の情報管理社会って設定の映画なのに紙で情報が記録、保管されていたり、配管が見えるようにそこら中に張り巡らされていたりと全てにおいて無駄が多く皮肉が効いている
姿や形は違うかもしれないが…
BS録画視聴、字幕版
SF・コメディ
テリー・ギリアム監督作品、ジョナサン・プライス、ロバート・デ・ニーロ出演
午後8:49、20世紀のどこかのはなし。
この国では国民は厳しく統制される一方で爆弾…
20世紀のどこかの国。プライバシーはすべて政府に管理されるようになったが、ヒューマンエラーから起きた誤認逮捕がひとりの男の運命を狂わす。
コメディだった😆
コメディ8 : 2 風刺ぐらいの割合。
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