●夜になるまえに(2000年アメリカ。ハビエル・バルデム)
〈僕には,伝えたい言葉がある〉
【レビュー】
この手の映画を観て最初に思うのは,自分が生きているのが現代の日本なんだと改めて思い知るこ…
このレビューはネタバレを含みます
レイナルド・アレナスは、今のところ自分がいちばん好きな海外作家に挙げる人物。『夜明け前のセレスティーノ』の衝撃は忘れられない。
祝!『真っ白いスカンクたちの館』邦訳!!
2年ほど前に実家の近所の…
キューバ革命時とその後のカストロ政権が打ち出す同性愛者に対する処遇の変化は興味深かった。幅広いキャスト勢も魅力。作家レイナルド・アレナスに関する予備知識はあった方が良いが、それでも説明が十分ではな…
>>続きを読む2009年に書いたブログのコピーです。
ジョニデについての記事だけど関連映画全部に同文章貼ります
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ジョニーデップはいつから変になったか?
昨日飲みすぎて、いつの間…
見てはいられるけど文化の違いなのか読解力の無さなのか、演出意図は伝わらなかった。
ホモの小説家がキューバ革命の中で反政権として刑務所入ったり亡命したりする話。
ということはわかりました。
ジョニーが…