カストロ政権下、キューバ出身の作家レイナルド・アレナスの自伝小説の映画化。
男性の裸がやたら出てくると思ったら、同性愛者だったんですね。どんどん雰囲気が女性っぽくなっていました。
幼少期の自分を「不…
随分前にDVDで観たジュリアン・シュナーベルのアート系作品で、キューバから亡命する同性愛作家(演じるはハビエル・バルデム)の自伝的内容だったと思う。詳細は忘れたが。💦
主演バルデムのスタイリスト的…
このレビューはネタバレを含みます
面白さなどは全くない重い話だけどじっ~と観てしまう実在のキューバ人作家の自叙伝映画。ハビエル・バルデムが上手い。
カストロ政権下で同性愛者、作家ということで迫害を受けた主人公が、自由はどん底の貧乏よ…
独裁政権下で、時代に翻弄されたキューバ人亡命作家のレイナルド·アレナスの自伝小説の映画化。ジョニデが一人二役で出てます(ほんの少しです)。内容は自伝ながら、激動の人生なので、引き込まれました。当時の…
>>続きを読むレイナルド・アレナスの自伝小説?の映画化。ラテンアメリカ文学でかなり有名な作家らしい。ゲイゆえに国家から迫害され、追放され米国へ。これ気づいたけどスカーフェイスと年代近い気が。既視感。しかし難民で住…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作を先に読んでいたのだけど、抽象的な場面で監督と結構な解釈違いを起こしてしまって残念だった。確かに最期を知ると悲劇的な人生に思えるかもしれないけど、原作ではたびたび、「ゲイのあるあるネタ」による爆…
>>続きを読む80年代にニューペインティングの人気画家としてNYで活動していたジュリアン・シュナーベル監督作品。ハビエル・バルデム主演映画。
大好きなハビエル観たさに鑑賞。
ホモには4種類あるそうだ(o^^o)…
革命に全力を反革命に制裁を
30歳くらいだけど初期の作品だから若く見えるハビバル
横顔がやっぱ独特なんだよな
どんな話か知らなかったから驚いた
実在の小説家の自伝なんだな
独房の狭さは閉所恐怖症…
キューバの作家レイナルド・アレナスの自伝を元にした伝記映画。反革命的である事、そしてゲイである事から革命政府に迫害され続け、マリエル難民事件でアメリカに渡るもエイズで死亡した彼の一生が描かれている。…
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