昔の学生は、インテリというのがベースにあって、そのうえでバンカラなものとかおとなしい奴とかクリスチャンとか、いろいろいたんだな。荒くれ者に見えても学はあるというところに、ヘンに感心してしまった。
…
<メモ>
戦後すぐの旧制高校の学生寮
議論に明け暮れ、どんちゃん騒ぎし、学校当局と闘い、くだらないことにも真っすぐ一生懸命
これぞ昔の(?)青春という要素が揃ってる
薬師丸ひろ子のマドンナも、いかに…
旧制高校って設定なのに、バンカラ臭もインテリ臭も、それどころか男子校特有の臭いすらあんまりしないんですが。いくら青臭いセリフを喋らせようと、上っ面すぎんだよなあ。シロートながら気になったのは、薬師丸…
>>続きを読む強面硬派バンカラな純情高校生、高下駄ボロシャツ立ち小便。友と肩を組み熱く語る夢、がさつだが真っ直ぐに未来を見据えた清貧な青春。早坂暁の原作と同時代を過ごした山田洋次監督が思い入れたっぷりに描いたノス…
>>続きを読む昭和23年、松山高校の男子寮生らを軸に描かれる「戦後青春賛歌」。
戦後という設定もあり貧しくとも開放的な空気感が心地よく、また当時の学生たちの雰囲気もあんな感じだったのだろうなぁと感慨深く視聴させ…
おもしろかった!!朝ドラの轟を見たときの「これ若い柳葉敏郎にやってほしかった🥺」という思いが実現されてました!!!!!アザス!!!!!!尾美くんも🩷🩷
ヒロイン薬師丸ひろ子映画❕ってかんじだけど後半…
戦後すぐの愛媛県松山市の旧制高校を舞台に、バンカラ学生たちが恋に友情に心を熱く燃やすさまを描く青春群像劇。早坂暁原作の同名小説の映画化。
咲子(石田えり)のエピソードを筆頭に、全体の雰囲気がとても心…
初めて見たのに、懐かしい気持ちになる。
今、同じような作品を制作しても戦後間もないノスタルジックなこの空気感を出すことは不可能だろうな。
自分もアガーテは最後、父親のところに駆け寄って終わる方が好…
松竹株式会社