原作エミール・ゾラ、監督ジャン・ルノワール、主演ジャン・ギャバンですから観たくなります。しかも主役はときどき女性を殺したくなる病気持ち。タイトルも凄い。
多重人格とは違うっぽい。別の人格があるわけ…
機関車の力強さはよくわかったが、ストーリー含めたそれ以外は全くといっていいほど刺さらず
そもそも何に惹かれてこれを見たのか、殺人を犯したくなる衝動とやらの描写もふんわり、ラブストーリーとしてもふん…
冒頭の機関車のすごい揺れ、激しさ!獣人であるジャンギャバンの内に眠る激しさを表しているみたいだ。その他の機関車シーンもすごくよかった。
ハッとするようなショットが何度もあった。さすがルノワール
原…
冒頭の汽車のシーンが素晴らしい。
真っ暗なトンネルの中、奥の方に
かすかに見えていた日の光がだん
だん大きくなるところが特に…。
車輪からのアングルも。
女に運命を狂わされる男どもの話…
そんなにノれず。
キス→電車通過→絞殺衝動のワンカット、構図が明らかに電車通過を待っててあんまり好きな演出じゃない。ジャン・ギャバンの衝動がやって来るのを演出側が待ってる。衝動を待つってなに?って話…
ゾラの文学作品の映画化とのことだが、本作を見る限りストーリーはかなり雑というか、ストーリーにこだわりがないのかと言いたくなるような不可解な展開だった。
序盤に登場する恋人らしき女性や、無実の罪…
ベッドに横たわる2人。
奥の女に焦点が。
手前のボケた男の表情を見よ😆。
ルノワール監督の捉える画角はほんと好きだなあ。
蒸気機関車🚂。どうやって撮っているのか。
機関車の走る音、石炭のくすみ、永…
タイトルはジャン・ギャバンの遺伝的な暴力性(科学的にあやしそう)からくるけど、そんな風にわざわざ説明するまでもなく全員獣感ある(キャット・ピープルもいるし)。ギャバンがキスするのに合わせて電車が通り…
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