日の名残りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

『日の名残り』に投稿された感想・評価

Senki

Senkiの感想・評価

3.8
色々なモヤモヤ感が心に残る作品。
明るい話では無いのに不思議と134分駆け抜けて見進められた。

扉の影に消えていくケントン、飛んでいく鳩、シーン毎に印象的なカットがあった。
ishi

ishiの感想・評価

4.0

父子や恋愛の葛藤を見せるにはスティーブンスが高齢すぎた
悔いよりも諦念が似合って見える

カンバーバッチのスティーブンス、ホプキンスのスティーブンスシニア、エマワトソンのミスキントンで、6話構成ほど…

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つくし

つくしの感想・評価

3.7
好きな映画になりました。

スティーブンスのストイックさ

自分の心を律する姿。

美しいです
tych

tychの感想・評価

4.0

THE REMAINIS OF THE DAY 1993年 ジェームズ・アイヴォリー監督作品 134分。英国 第二次世界大戦前、ダーリントン卿(ジェームズ・フォックス)の邸宅で執事を務めていたスティ…

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14

14の感想・評価

3.6
信頼できない語り手映画と評されていたので鑑賞。語り手がどうこうより劇中のお屋敷が理想すぎて感動した。すみたすぎる…。
Amane

Amaneの感想・評価

3.5
ここで終わるのか…シーン毎にみると悪くないけど映像化に向いてないと思った。

仕事に忠誠を誓う不器用すぎる男の半生を描いた回顧録で、もの悲しさがつきまとう物語だった
印象的なのは結婚をスティーヴンスに伝えたケントンの顔が影になっていくところは寂しさが前面に溢れていて胸が締め付…

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昔観た。アンソニー・ホプキンスをジェームズ・アイボリーで観れてよかった、しか覚えてない。
映像美。格調高い。
masaya

masayaの感想・評価

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英国名門貴族の館に仕えた老執事の回想記。大きな時代の潮流に翻弄される弱き者たちの物語。全ての人が善意と良心の下に生きようとしたにも関わらず、誰一人として胸を張って正義を為したと言うことは出来ない。痛…

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貴族に仕えることがそれほどの喜びなのかと、問い正したい程アンソニー・ホプキンスが役にはまっている。

執事という仕事にある意味狂わされた一生。
どんな状況になろうとも真っ当に仕事をこなす。それがどん…

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