題名のThe Remains of the Dayは、1日の終わり、つまり夕方を意味する。
夕暮れが1日で一番いい時間だとされ、皆楽しみに待つ"日の名残り"をスティーブンスの人生とかけてあるのが良か…
イギリスの貴族のダーリントン邸での執事が主人公の話。
第二次世界大戦を挟んでの、話だが戦争の場面は出てこない。
お屋敷はまるで高級なホテルのように整っていて、政治家、要人が訪れ、会議も開かれる。
主…
ずっと見たいと思っていた、ジェームズ・アイヴォリーの作品。
モーリス以外見たことがなかったのですが、人を傷つけない(羊たちの沈黙のイメージが強すぎて)アンソニー・ホプキンスが執事役ということで興味を…
1993年にイギリス・アメリカでつくられたジェームズ・アイヴォリー監督作品。1958年のオックスフォード。ダーリントン卿の屋敷で長く執事を務めてきたスティーブンスは屋敷を買い取ったアメリカ人富豪ルイ…
>>続きを読む執事モノで珍しく主人が真面目してるな
けど後半からの恋愛脳ストーリーが安っぽい。というよりケントンのクソムーブのせいで台無し
ユダヤ人二人を解雇するなら辞めてやる!からの解雇したのに自分は辞めない…
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