日の名残りの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 執事の感情表現の大切さを描いた作品
  • プラトニックなラブストーリーが美しい
  • 英国の美しい風景が映し出されている
  • 執事の品格が素晴らしい
  • 切ない恋心が描かれている
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『日の名残り』に投稿された感想・評価

カズオ・イシグロのノーベル賞受賞記念に観てみた。
原作も良かったが、映画も、静かで抑えが効いていていい。
原作同様、根底には少し温度の高い流れる想いも感じられて。

カズオ・イシグロの原作をジェームズ・アイヴォリーが映画化、アイヴォリー監督の最良の作品。脚本は常連の ルース・プラワー・ジャブヴァーラ。それに、のクレジットでハロルド・ピンターが加わっている。人に仕…

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ユーモアのない英国人はナチスの台頭を黙って見過ごし、おまけに女も泣かすというお話である。老人が転ぶのをスローモーションで撮れば面白いと思っているのは、アイヴォリーのヨーロッパ貴族を気取り切れない品性…

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nnny
3.8
いやー!!!!終わらないでーー!!と思いながらエンドロールをみた。
何の本を読んでるの?と尋ねるシーンドキドキした。消化できない。アンソニー・ホプキンスかっこいい。
PoMooN
3.4

原作カズオ・イシグロの実写化。原作未読。

時代は第二次世界大戦前〜後、イギリス貴族ダーリントン邸に仕える執事スティーヴンス(アンソニー・ホプキンス)の一人語りと彼の追憶により執事の仕事ぶり、心の動…

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【構造だけ把握してから見ると物凄く見やすい】

①第一次世界大戦のあと、「これからのドイツをどんな国にするべきか」をみんなで話し合うために金持ち貴族たちが集まる会議が開かれる。

②金持ちたちが仲…

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bamboo
3.7
イギリスの貴族邸宅に務める執事のお話。ストーリーは厳粛な雰囲気でゆったり淡々と進む。ホプキンスの名演技が光るが、どうしても過去の印象から離れられない。
4.0

信頼できない語り手(Unreliable narrator)とは、主にミステリー分野に用いられる叙述トリックとして広く知られているものであり、たとえば1人称の語り手によって展開される筋立てをミスリー…

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000
-

ホプキンズ続き。

メモ


dignity.
order and tradition.
面倒臭い女。
loyalty.
to truly care for somebody.
どこまでも面倒臭い!…

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