かなりマニアックな作品ではあるが、ニュー・ジャーマン・シネマが気になっていたので、このような機会で劇場鑑賞できることが嬉しく喜ばしいことであった。
ストーリーは複雑で分かりにくいところはあった。作…
ムシャっていうのが何者かわからんが、基本的に全カットにわたってトガッていて、もちろんかっこよくていいカットもあるのだが、そのトガリゆえの観ているこちらが少し気恥ずかさを覚えるようなカットもいっぱいあ…
>>続きを読む奇想天外映画祭2023にて。カットアップの祖・バロウズが本人登場し「本物のカットアップというものを見せてやる…!」とばかりに意味不明な言葉を呟き続ける。
さすがノイバウテンのメンバー、FMアインハ…
コラージュの様に当時の先鋭的なミュージシャン、パフォーマー、作家のゲスト参加が当時の雰囲気を良くパッケージしていて妙に気恥ずかしい。
サイキックTVやSPK、ソフトセル、ザ・ザを聴き、「かなしみ…
こんなもん癖でしかないので満点付けるけど気にしないでねごめんね…。 F・M・アインハイトの半分PV、高度管理下資本主義社会の秩序を破壊する為に自作最凶ノイズ不協和音テープをばら撒くアインハイト、しか…
>>続きを読む色合いや質感、カメラワーク、構図は凄く良い。特に煽りでビルを撮ってるカットは好き。(手ブレ上等、斜め構図!) 音楽も良かった。
カセットテープ、テープレコーダー、アナログシンセ、ブラウン管テレビ、ダ…
意味わかんないっちゃ分かんないけどなぜか一瞬も目を離せない映像だった。
ノイバウデンが好きだから観れたけど、ノイズミュージックに興味なかったら長く感じそうだなとは思いました。
解説とか読んだ上でもう…
© Klaus Maeck