自分にとって映画は歴史の先生です
本作からは、歴史の“重み”を感じました
それは言い換えれば『死の重み』とも言えましょうか?
すなわち、国を司る者、あるいはその取り巻きたちには、常に“死”を覚悟して…
アン・ブーリンへの感情移入500%の145分!
ヘン8のご乱行についての説明は割愛され、とにかくアン・ブーリンの心情が丁寧に丁寧に描かれていて新鮮だった。「ヘン8を手玉に取り、国の宗教すら変えさせた…
【ダメんずの真★骨★頂!!!】
パケが麗しすぎるわ…
私的には『ブーリン家の姉妹』より分かりやすかった。
↑「ぶーりんけのしまい」って入力すると
「ぶー林家の姉妹」「ブー林毛野姉妹」って出てくるの…
このレビューはネタバレを含みます
アンの、顔が、良い。
お洋服やアクセサリーも美し可愛かった〜
『ブーリン家の姉妹』のアンのビジュアル、わりとこれに影響されてるのかな?
お話は、ヘンリー八世がアンの処刑にサインを少し躊躇うところか…
エリザベス1世の母であるアン・ブーリンが、ヘンリー8世に目をかけられてから、処刑されるまでの1000日間を描いた実話ベースの物語。
それにしても、アンが、罪をでっち上げられて処刑されるに至る経緯が…
本日2本目のヘンリー8世とアン・ブーリンの映画。
2時間半の長い映画だけど、話はどんどん進んでいて、心境の変化とかちょっと雑。
アンを陥れる理由とかめちゃくちゃすぎる。これが史実って改めてすごい話。…
「たった1000日…その内の1日だけ愛した」と呟いていたアン王妃。そこへ現れた王ヘンリーに吐き捨てた言葉の強さ。
娘エリザベスを庶子にしないがために処刑されることを選んだプライドの高さ。
権利を放棄…
学生時代池袋文芸坐で観て以来、約40年ぶりに見直した。ヘンリー8世治下のイングランド王室の暗黒粛清史。男の後継者がどうしても欲しい王は亡き兄から譲られたキャサリン王妃が男児を産めないことから、宮廷舞…
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TSUTAYA発掘良品\(◡̈)/ さすが発掘良品という名だけあって良作!
エリザベス一世の母アン・ブーリンとヘンリー八世の恋〜からの別れに至るまで
あまりにも気が強すぎて見ていてたまにイラつ…
何も内容を調べずに鑑賞。
後から、歴史物であったと知った。
ひどい。苦しい。
こういう時代があったのだなと思った。
子供が息子でないだけで、
愛が消えてしまうなんて、、、
今はありえない話です…