英国中流家庭あるある、ということなのか?
凄く丁寧に作られた映画。演技も平凡なようでいて細部まで神経が行き届いているのは間違いなし。
完成度という点ではかなり高いと言ってよさそうな気がする。
とは…
マイク・リー監督が、ある夫婦とその家に集う人々の悲喜こもごもを、四季の風景を交えつつ描いた作品。コメディとジャンル分けされているのだが、それが間違っているのではない。一般的にゲラゲラ笑わせてくれるコ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画はメアリーの惨めさを、人生としても家族としても成功している人と対比させて浮彫りにさせたかったのでしょうか?
いい加減、1人=寂しい、惨めという構造から抜け出す時代になってほしい、って2010…
精神的な強さや心の余裕と人生の豊かさはいくらか比例するんだろうか。二人の対比でより可哀相に見えた。
全て見終わると最初の方のシーンの意味が何となくわかってくる。
イギリスの土いじり文化が感じられたの…
丁寧に静かに淡々と。
四季があるように、人の人生にも冬のような寒く寂しい時もあるというか…。
メアリーは終始沈みっぱなし。というか、こっちが主役かっ!ってラストシーンで思ってある意味どんでん返し。
…
やばー、最後ここで終わっちゃった
って感じ
かわいそうなメアリー。。
申し訳ないけど、メアリーみたいにはなりたくない
話しまくる姿が痛々しいし、最後も悲しい
ジェリーはいい結婚生活送れててよかった…