【2011年キネマ旬報外国映画ベストテン 第10位】
『秘密と嘘』マイク・リー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、アカデミー賞では脚本賞にノミネートされた。キネマ旬報ベストテンでは第10位に選出…
この映画は特に物語がない。
まあマイク・リー監督作品はいつも即興を好むので、それは問題ではない。
春夏秋冬の季節を通じて、初老の夫婦に訪ねてくる家族や友人は悩みだったり、喜びだったりを語り合う。
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このレビューはネタバレを含みます
人生っていいなぁ…とならなかった方のマイク・リー作品。「ライフ・イズ・スウィート」「秘密と嘘」のような家族にまつわる話を描きつつも、その聖域に入れないメアリーの孤独の描写がかえって恐ろしく胸が痛くな…
>>続きを読む50代夫婦の、ある一年の春夏秋冬。
夫婦(ジム・ブロードベント、ルース・シーン)が淡々と、そして仲良く暮らしている。
妻役ルース・シーンが二重アゴでいくらなんでも衰えた感じだなぁと思って観てたけど…
「ヴェラ・ドレイク」と「秘密と嘘」で、心を大きく揺さぶられたマイク・リー監督の作品。今作でも、ヒリヒリとした感情が湧き起こった。あの2作ほどの感動は、無かったけれど、登場人物達が繰り広げる会話劇は、…
>>続きを読むある老夫婦の一年。
静かに淡々と描く。
老夫婦よりも彼らの周りの人達に波風が立つ。
一番は妻の同僚のメアリーか。
結婚の失敗、長年の不倫も実らず、
今は老夫婦の歳下のひとり息子が気になる、、、。…
「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」などのマイク・リー監督作品
この映画は家族や人間関係を描いた秀作
互いを思いやり仲睦まじい老夫婦、トムとジェリーは理想の夫婦
ジェリーの同僚で知人のメアリーは、…
“遠い親戚より近くの友人”何かの時に力になって助けてくれるのは…の例えだけれど、独り身で遠い親戚もいなくなると近くの友人を家族と錯覚してしまう。トム&ジェリー夫婦の家庭にしょっ中お呼ばれに来る独身オ…
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