八月の狂詩曲(ラプソディー)に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『八月の狂詩曲(ラプソディー)』に投稿された感想・評価

98分のうち90分くらいは吉岡秀隆含む子役4人のおぼつかない芝居が占めており結構ツライ。ほとんどワンシチュエーションで場面転換もほぼない息苦しさと、反戦反核的な長台詞の長回しシーンの多さにも気が滅入…

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punko
2.0

このレビューはネタバレを含みます

反戦映画。リチャード・ギア使ってまで何を伝えたかった?

最後の雨の中のおばあちゃん狂気じみてる。

正直よくわからんかった。
たぶん当時の時代の空気感のようなものが文脈にないと楽しめないだろうなと思った。
映画としてドラマティックでもないし、資料としてのリアリティにも欠ける。
中途半端て盛り上がり…

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このレビューはネタバレを含みます

・黒澤明、齢八十歳。遂に衰えと悲哀を感じざるを得ない愚作を観てしまった。
・反戦反核映画であるが、映画という媒体の機能を全く活かせていない。これならプラカードに内容を書いて映した方がマシだ。大雨と雷…

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ハリウッドじゃどまんなかではなかった気もするとはいえリチャード・ギアはさすがに伊達ではなく、日本の役者の貧相な顔や身体が余計に寒々しい。女を描けない作家ももちろんひどいのだけど、子供を描けない作家は…

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かなり久しぶりに再見。

調律が狂ったオルガンを「ぼくが直す!」といって弾いているだけなのはどう言うつもりだろう。

やはり黒澤明自らの脚本はあまり出来が良いと思えない。
原作は未読だが原作者のコメ…

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今更初見。
夏休みに区民会館で見た昭和反戦映画の如き古臭さと説教臭さ。
老婆の反戦は怪談めく、というのはまあ新味かな。
大林風の黒澤映画。
修行の為に見る類い。
ha7ta6
1.3

ビミョーな作品。
原爆に関して長崎がクローズアップされるのは興味深いけど…。
なぜリチャード・ギアさん?
カタコトの日本語まで喋らせて、なんだか可哀想。
ストーリーも中盤までは文科省推薦映画のようだ…

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EADF
2.0

強烈な黒澤節。凡人には高尚過ぎる演出
物凄いカメラワークと描写
突き刺さる脚本と柔和な進行
まさに天才の成せる技だと思うが
はっきり言って苦手です。ごめんなさい
何度か見ましたがおばあさんがさしてい…

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丸
1.9
脚本無駄ないけどキャラクターが物足りなかった。これ誰に頼まれて撮ったんだろう

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