このレビューはネタバレを含みます
長崎の小学校校庭(じゃなかったかな?)の、ひん曲がった鉄の遊具を目の当たりにして、子供達(吉岡秀隆とか大寶智子とか)が口にする観念的なセリフの、あまりに観念的過ぎる言い回しが全然入ってこない。
古過…
田舎の祖母と孫達の交流には、いろいろとギャップがあるも楽しげで、アメリカ人の親戚がいることも、祖母は受け入れているようだった
しかし、生き別れの兄が亡くなり、すぐに会わなかったという後悔が、祖母を変…
【戦争映画特集2024@シネピピア】
黒澤明監督による反戦・反核映画。
長崎で原爆を体験した祖母の家を訪れた4人の孫たち。
彼らが見聞きする原爆の恐ろしさ。
1945年8月9日午前11時2分。
…
山の合間から巨大な目が出てくる映像だけ知っていて、なんだか不気味で観たいと思わなかったのだけれど。
評価はあまり良くないようだけれど
人によってはくどいと感じるらしいけれど
観ておくべき作品かも…
長崎の山奥に暮らす老婆 鉦のもとに一通の手紙が届く。アメリカに帰化してハワイで農園を営む兄の錫二郎が病床にあり、死ぬ前に妹の鉦に会いたい という内容だった。鉦の代わりに息子の忠雄と娘の良江がハワイへ…
>>続きを読む 「あげん怖か目はなか」
黒澤明監督作品
戦後45年
長崎から少し離れた山村に住む祖母
夏休み、都会から訪れた孫4人
祖母の戦争体験
怖がる孫たち
孫たちは祖父が原爆で亡くなった場所を訪…
2024年08月09日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。
黒澤明監督。
原作、村田喜代子「鍋の中」。
原爆を体験した祖母の許を訪れた4人の孫が体験するひと夏の出来事を描く。
反核に対す…
松竹株式会社