2002.12 シネマイクスピアリで鑑賞
キャスリン・ビグロー監督ハリソン・フォード主演の潜水艦アクション
ソ連の原子力潜水艦K-19の艦長役がハリソン・フォードで副艦長役がリーアム・ニーソンなので…
独身時代にハイスペ女との映画デートで本作を観た。そのあと発展はしなかったが、思い出としては悪くない。この映画がもっと面白かったら、なんかあったかもしれない。そうした空想ができる。
本作は数年前に観…
このレビューはネタバレを含みます
ハリソン・フォードとリーアム・ニーソンが英語で話してるのにロシア側の話で最初混乱した。
終始無能な艦長が、最後は英雄扱いされてる展開が謎。
艦長交代のボイコットした時に、急にリーアム・ニーソンが無能…
こんなことがあったのか、と心から驚いた。もしも原子炉が爆発していたら世界は大きく違ったことになっていただろうと思うと、彼らの偉業を称えたい。
しかしロシアの艦長なのにハリソン・フォードが演じること…
ほんと、人類てなんだろう。
自分たちの暮らす世界を
何度壊したいんだろう。
もう既に壊しているし
何度も壊せるのに
更に、もっと、となるのは
なにゆえか?
任務とか責任とか仕事とか役割とか。
生き…
※感想無記入レビュー🙇♂️🙇♂️🙇♂️
✒️作品情報
『K-19』は、潜水艦を主題にした2002年のハリウッド映画。
ソ連のホテル級原子力潜水艦K-19が1961年7月4日、北海グリーンラ…
【ヒロシマという名の潜水艦】
当時は「ハートブルーの監督作品」
としてビデオレンタルに並んでいたので
視聴した記憶がある。
Gyaoに上がっていたので久し振りに観たら
「え?こんなポンコツ映画…
このレビューはネタバレを含みます
一番心に残ったのはヴァディムの葛藤だ。無防備で原子炉の修理にあたることは死を意味する。ヴァディムは仲間が入れ替わり立ち替わり果敢にそれに臨む中、泣き震えながらそれを拒む。文字通りの決死の作業に挑むヴ…
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