44位[パヴリコフスキ meets クレショフ工房] 100点
初公開時の邦題が「戦争と貞操」というアホみたいな題名で、チケット買うのとか超恥ずかしそうだけど妙に語感がいいのがムカつくところ。ボリ…
傑作『怒りのキューバ』のカラトーゾフ監督の反戦映画、パルムドール受賞作、名作だと思います。戦争によって引き裂かれた恋人たちの運命を描いています。とにかくカメラワークが躍動的。レンズが心の眼になってい…
>>続きを読むロシア映画はソクーロフとタルコフスキーくらいしか観てない。学校で「戦艦ポチョムキン」は観た。どれも素晴らしく台湾のように文化の深さに驚いた。にも関わらずどちらの国も軍事的脅威や軍拡の中に置かれている…
>>続きを読む列車と並走せんが勢いで地面を蹴るヴェロニカを逃すまいと執拗に彼女を追い続けるカメラ。見下げた列車に飛び降りる決意を固めたヴェロニカの末路を暗示するカットが挿し込まれ、再び彼女の貌が大写しになると、彼…
>>続きを読む𝕏(旧:Twitter)のとんでもカメラワーク動画から本作を視聴したミーハーです。撮影、演出は全編に渡ってきまりまくっててすごい。どうなってんの?
ストーリーもおもしろい。当時としてこういう女性主人…
ラストの花を配るシーンで号泣しました。
これ本当に1957年ソビエト時代に撮られた映画なのか?!と思うほどカメラワークがすごくてびっくりした。ドローン使ってない?
広角寄りショットとか人混みの中を走…